ぐいのみ入り和タパス6品とスパークリングでおもてなしマリアージュ

12月本文.jpg

こんにちは。sakeコーディネーターの彩です。年末年始は来客が多い時期。そんなシーンで華やかな食卓を演出するのが、以前も紹介したスパークリング日本酒と、ちょこちょこっとつまめる和風タパス(おつまみ)。 突然の来客にも対応できるよう、家にある常備食材を使って、火を使わずレンジだけで簡単にできる和風のタパス(おつまみ)をご紹介しましょう。

12月~3月頃までは新酒の季節。搾りたての新酒の中にはピチピチと発泡したタイプも多く見られます。期間限定酒が多いので、今回はあえて、通年購入できるスパークリングタイプのお酒をご紹介します。

『発泡にごり酒50 獺祭(DASSAI)』(旭酒造)
山口県岩国市の山の奥にある小さな酒蔵さんで作られているお酒。発泡タイプでシュワシュワを楽しめ、晴れやかな席にもぴったりです。米の旨み、甘みがしっかりと堪能できるにごりタイプなので、食事との相性も抜群。甘みのあるかぼちゃなどのお惣菜から、クセのある酒の肴、辛みのあるお料理まで、何を合わせてもいけてしまうから不思議です。

メニューはこちらの6品。今回は、6品まとめて一気につくる早業レシピをご紹介しましょう。
A)かぼちゃと干しエビのサラダ
B)人参とクリームチーズのバルサミコ和え
C)小松菜のツナ梅和え
D)コチジャン豆腐
E)塩辛じゃが
F)和風カプレーゼ

下ごしらえ:人参(1/3本)、じゃがいも(1/2個)、かぼちゃ(じゃがいもと同量)、をさいの目切りに、小松菜は1束を2cm程度に切り、それぞれラップしてレンジで加熱します。その間、クリームチーズもさいの目切り、ねぎ(少々)は小口切り、しそとゆず(各少々)は千切り、プチトマト(3個程度)は1/2に、モッツァレラチーズはプチトマトと同じ大きさに切ります。梅はたたいてかつおぶしとまぜ、豆腐はぐいのみに入る程度切って水切りし、干しエビ(少々)は白醤油(または薄口醤油)にひたしておきます。
作り方:
A)下ごしらえしたかぼちゃと干しエビ、アーモンドのスライス(少々)をさっと和える。 
B)下ごしらえした人参とチーズを器に盛り、バルサミコ酢をかける。
C)下ごしらえした小松菜を軽くしぼり、梅おかか、ツナ(少々)を和える。
D)豆腐を器に盛り、コチジャンとねぎをのせる。
E)下ごしらえしたじゃがいもに塩辛(少々)、ねぎ、ゆずをのせる。 
F)プチトマトとモッツァレラチーズをバランスよく器に盛り、塩少々とオリーブオイルをふり、しそをのせる。

今回のポイントは、器に「ぐいのみ」を使うこと。食材はどこの家庭にも常備しているものばかりですが、美命のぐいのみに盛りつけて並べることで、かなり豪華なおつまみに変身しますよ。また、お漬物やナッツ類、おせち料理の残りの黒豆やきんとんを盛って一品にしてもいいですね。

発泡タイプの日本酒は、新酒として売られているものからチョイスするもよし、通年商品でお気に入りを見つけるもよし。ホームパーティやお正月のお客様を迎えるのにぴったりのお酒ですので、ぜひ1本ご用意されてはいかがでしょうか?

●日本酒美人になるマナー講座●
年末年始はなにかとお酒を飲む機会が増えますね。家に帰ったらそのまま寝てしまう、なんてことも多いのでは? アルコールを分解するには水分が必要です。二日酔い防止のためにはぜひ、寝る前には必ず、たっぷり水を飲みましょう。寝ていてものどが渇いた経験はありませんか? 枕元に水を用意して水分補給をとるとさらにいいですね。また、柿は二日酔い防止になるので、デザートにぜひオススメです。